ALO SXC Cryo 22awg Micro Mini to Miniが到着しました [ケーブル関連]
ひょんなことからALOのケーブルが貰えることになり、届いたのはSXC Cryo 22awg Micro Mini to Miniでした。
全長は15cmほどで線が太めですが単線ではないので取り回しが非常に楽です。
反発は少しありますが、ふにゃふにゃしているのでコネクタやジャックにストレスがかかることはありません。
少し聴いてみて、オーグラインやCV-4.2とは次元が違うといったら大げさになりますが確実に両者よりも上のレベルの音だと思いました。
このSXC Cryo 22awg Microで聴いた後にCV-4.2で聴き直すと明らかにCV-4.2の方が音がぼやけて聞こえるほどです。(ぼやけるというよりモコモコかも…)
どっちかというとCV-4.2よりオーグラインに似た傾向ですが、両者よりも立体的でスケール感がある音で低音域の分離も良好です。
全体としてはウォームな音ですが高音域もきちんと出ていて見通しもよくクリアなのには結構驚きました。
ボーカルの好みとしてはCV-4.2の方がいいように思いましたが、それ以外ではSXC Cryo 22awg Microの圧勝だと個人的に感じました。
まだ暫定的な感想ですがとりあえず明日からSXC Cryo 22awg Microを使ってみて時間があればまた記事に書こうかなと思っています。
ついでにアンプと一緒に撮ってみました。今回は多少ですがまともな写真が撮れた…気がします。鮮やかさが実際とは結構違いますが(汗)
今更ですが写真を撮るのって難しいですね…
>>daikiさん
訪問&nice!ありがとうございます!
by Matthieu (2009-10-05 22:07)