beyerdynamic T1をバランス化する [beyerdynamic T1]
T1のレビュー記事もまだ書いていませんが自分用メモとして更新。
まだ保証期間真っ只中ですが、意を決して切断。
保証対象外になってしまいますがバランス化のためなら仕方ありません・・・
切断したらフォーンプラグ側の皮膜を剥き、どの線がフォーンプラグのティップやスリーブと接続されているかテスターで確認します。ティップやスリーブと導通しているのがHotでシールド線と導通している線がColdになります。
確認してみると私のT1は
赤:R-Hot
青:R-Cold
白:L-Hot
茶:L-Cold
となっていました。
ロットによっては線の色が違うようなのでテスターできちんと確認したほうが良さそうです。
確認が済んだらXLRコネクタにハンダ付けします。
アンプは2番ホットで作るので、それに従い1:GND、2:Hot、3:Coldで配線します。
ついでに切り落としたフォーンプラグ側にもXLRコネクタをつけて変換ケーブルも作りました。
早速試作したバランスアンプとバランス出力可能なDACで音出ししてみました。
アンプはまだ試作段階で定数変更したりしているのでアンプの製作記事は定数が決まってから書こうと思います。
パッと聞いた感じですと低域が増えて空間表現も深みのあるといいますか奥行きのあるものに変化しているようです。うーん、早くアンプを完成させてDACの箱詰めをしたいですね^^;
まだ保証期間真っ只中ですが、意を決して切断。
保証対象外になってしまいますがバランス化のためなら仕方ありません・・・
切断したらフォーンプラグ側の皮膜を剥き、どの線がフォーンプラグのティップやスリーブと接続されているかテスターで確認します。ティップやスリーブと導通しているのがHotでシールド線と導通している線がColdになります。
確認してみると私のT1は
赤:R-Hot
青:R-Cold
白:L-Hot
茶:L-Cold
となっていました。
ロットによっては線の色が違うようなのでテスターできちんと確認したほうが良さそうです。
確認が済んだらXLRコネクタにハンダ付けします。
アンプは2番ホットで作るので、それに従い1:GND、2:Hot、3:Coldで配線します。
ついでに切り落としたフォーンプラグ側にもXLRコネクタをつけて変換ケーブルも作りました。
早速試作したバランスアンプとバランス出力可能なDACで音出ししてみました。
アンプはまだ試作段階で定数変更したりしているのでアンプの製作記事は定数が決まってから書こうと思います。
パッと聞いた感じですと低域が増えて空間表現も深みのあるといいますか奥行きのあるものに変化しているようです。うーん、早くアンプを完成させてDACの箱詰めをしたいですね^^;
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